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イブキトリカブト【キンポウゲ科】 @伊吹山 猛毒の成分アコニチンあり。 漢方では塊根を解毒加工をして 神経痛、リウマチ、関節炎などに使う。 生薬名:附子(ぶし) 写真&文 会員交流・広報委員会(薬草) 郷
イブキトリカブト【キンポウゲ科】 @伊吹山 猛毒の成分アコニチンあり。 漢方では塊根を解毒加工をして 神経痛、リウマチ、関節炎などに使う。 生薬名:附子(ぶし) 写真&文 会員交流・広報委員会(薬草) 郷
センブリ(リンドウ科) @いなべ市 10月撮影 和名:千振 生薬名:当薬(とうやく) 効果:苦味健胃薬(くみけんい)として消化不良、食欲不振、胃痛、腹痛、下痢などに用いる。 千回振り出しても苦いとか。またセンブリには、毛
イネ(イネ科) @いなべ市 このところ 田には 稲穂が出てきている。じっくり見ると花がついている。 熱帯アジア原産 農耕文化と共に中国を経て渡来。 日本食の原点。主食以外に 日本酒 味噌 しょうゆ せんべいなどの原料。
5月の薬草(ノイバラ・ウマノスズクサ・イチヤクソウ) 5月6日 南伊勢町 愛洲の里で見かけた薬草です。 ノイバラ(バラ科) 薬効部位:果実 生薬名:エイジツ(営実) 効用:利尿 下剤等 (注意 ノイバラは、非常に作用が激
ナナカマド (バラ科) 山地に自生する落葉高木。材質が硬く、かまどに七度入れても燃え残りあるのでこの名がついたとか。 樹皮の煎じ液を疥癬・あせもなどに用いる。 イチイ (イチイ科) 仮種皮は甘味があり、美味しく食べられる
イカリソウ(メギ科) @いなべ市 4月 花が碇の形に似ている。古くから強壮薬として使用。 ユンケル・ゼナのドリンクに配合。三枝九葉草とも言われている。 写真&文 郷
アジサイの仲間 @いなべ市 アジサイの仲間を集めました。 この花々で 会員の方々にリラックスしていただけたら うれしいです。 アジサイは 花に解熱効果あり。葉には 有毒成分ありとも言われている。 (大葉の変わりにアジサイ
アサガオ(ヒルガオ科) 中国で朝顔は「牽牛(けんぎゅう=ひこぼしのこと)」と呼ばれ、遣唐使が持ち帰った花とされている。 江戸時代に「牽牛」にちなんで、朝顔の花はおりひめを指し「朝顔姫」と呼ばれ、その花は二人が年に一度出会
9月の薬草 アオツヅラフジ(ツヅラフジ科)@いなべ市 黒い実をつぶすと化石のアンモナイトのような種が出てくる。 木などに巻きついて10メートル以上になるつる性の植物。 薬用部位:茎および根 生薬名:木防已(モクボウイ)
1.ハシリドコロ (ナス科) @大紀町 l-ヒヨスチアミンやラセミ体のアトロピン(dl-ヒヨスチアミン)、ノルヒヨスチアミン、l-スコポラミンなどのトロパンアルカロイドを含む有毒植物で、全草に毒があり根茎と根が特に毒性が
保護中: 令和6年度 第3回三重県薬剤師生涯研修Web講演会 ー資料についてー
2月28日web開催 令和6年度 高度スキル研修2 開催案内
保護中: 地域包括ケアシステム構築に向けた薬薬連携研修会ー資料についてー
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