2月の薬草(タンポポ フキ オオイヌノフグリ)

2月の薬草(タンポポ フキ オオイヌノフグリ)

1月いなべ市は33年ぶりの大雪 60センチ以上も積もりました。

畑の雪が解けましたら かわいい花たちが見れました。

  ♪♪ 雪が解けて 川に… もうすぐ春…♪♪

タンポポ(キク科)

生薬名:ホコウエイ(蒲公英)
効用:タンポポの根を乾燥させて煎じたお茶は健康によいといわれ、古くから民間で愛飲されている。

フキ (キク科)

食用の他、民間薬として咳止めに、また生の葉を切り傷、虫刺されなどに用いる。

オオイヌノフグリ (ゴマノハグサ科)

薬草では在りませんが この花を見ると春を感じます。
 
@いなべ市撮影
写真 &文 三重県薬剤師会 会員交流・広報委員会 郷

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