
有毒 ナツズイセン (ヒガンバナ科) @いなべ市 突然 にょきと出てきて、花を咲かせる。 ピンクの花が印象的。 花の時期には、葉はなし。ヒガンバナと同じ。 鱗茎を外用として関節痛、腰痛に使うが 毒草であるので

有毒 ナツズイセン (ヒガンバナ科) @いなべ市 突然 にょきと出てきて、花を咲かせる。 ピンクの花が印象的。 花の時期には、葉はなし。ヒガンバナと同じ。 鱗茎を外用として関節痛、腰痛に使うが 毒草であるので

カラスウリ(ウリ科) @いなべ市 夕方花が開いて朝にしぼむ。朝 撮影。 大きな杉の木のいちばん上からまっすぐしだれている。緑の葉に白い花。 見事な光景である。 催乳の効果あり。利尿作用有り。 種子はカマキリの顔にそっくり

ドクダミ(ドクダミ科) @いなべ市 古くから民間薬 お茶などの利用されている。 湿った場所を好み 根茎が地面を這うように伸びて繁る。 全草を日干しにしたのを十薬と呼ぶ。 利尿 むくみに効果あるとか。 生の葉を外用に 腫れ

メギ(メギ科) @鈴鹿山系 秋には、赤のかわいいい実がなる。 全草にベルベリンが含まれている。殺菌 抗菌作用がある。 乾燥したものを煎じると黄色の煎汁。 目の病気(結膜炎など)には外用。健胃 整腸に内服。 写真・文

キブシ (キブシ科) @いなべ市 今 山に出かけるとまるでブドウのようにぶらさがって咲いるのがキブシ。 まだ緑も花も少ない中ですので 目立ちます。 夏から秋に実る実は お歯黒をする染料、五倍子の代用だったとか。 目立つ花


セリバオウレン(キンポウゲ科) @いなべ市 薬用部分はひげ根と根茎。 苦味健胃剤に使われる。成分は ベルベリン。 また消炎作用 解毒効果あるので口内炎・二日酔いに。 文 写真 郷

フキ(キク科) @いなべ市 もう 「ふきのとう」が出てきました、春近しでしょうか。 苦味健胃薬 咳止めに効果あるとか。 食卓に 春を! てんぷら・ふき味噌などにして楽しんでください。 ほんのりした苦味がいいです。 文

春の七草 あけましておめでとうございます。 楽しいことがいっぱいある年になりますように! 胃腸のお疲れを癒すのに 七草粥をおススメします! 春の七草をご紹介します。 写真 文 担当 郷

ナンテン(メギ科) @いなべ市 撮影 難(ナン)を 転(テン)じることにあやかり、縁起物とされています。 お正月のいけばなに、いいですね。 果実には 鎮咳作用があるため 咳止めに利用されます。 白い実のものもあるが効き目
1.25令和7年度 第1回がん薬物療法における薬薬連携研修会について
地域包括ケアシステム構築に向けた薬薬連携研修会ーお申込みについてー
保護中: 12.21薬学実務実習指導薬剤師研修会⁂資料について⁂

1.日 時 令和8年1月25日(日)10:00~11:50 2.共 催 (一社)三重県薬剤師会、三重大学医学部附属病院薬剤部 3.講演内容 講演1 「肺癌の薬物療法における処方監査のポイントと薬剤師の介入」

さて、本研修会は、薬剤師が地域包括ケアシステムの中で、より一層 その職能を発揮するという社会的要請に応えるため、様々なスキルの取得などを支援することを目的とした研修会であります。今年度は、関節リウマチの病態と自己注射によ