ネギ

ネギ(ユリ科)
12月の薬草 ネギ(ユリ科)

寒くなって 食卓には 鍋料理が似合ってきました。
今回は 野菜のネギに注目してみました。

ネギはユリ科の植物。
畑では冬を越して夏には枯れます。今からがおいしくなります。
甘くなります。

ネギの白い部分には生薬名がついています。 葱白(そうはく)。
風邪 頭痛 解熱の効果が期待出来そうです。
成分 ネギの白い部分は精油のアリルフルフィド ブドウ糖 果糖 粘液質を含み、
    緑の部分は、ビタミンAを含みます。全体には ビタミンB2 ビタミンCが入っています。

原産地は バイカル、キルギス地方で、日本には 日本書紀に名前が出ているので ずいぶん前に渡来したようです。

関東の方では白い部分が多く 京都の方では青々したネギが多いそうです。
生育する土地の柔らかさが関わっているようです。

写真&文 三重県薬剤師会会員交流・広報委員会
郷 幸代

こちらの記事もどうぞ

令和7年度「小児薬物療法に関する研修会」の開催について

平素は、当会業務の推進にご理解、ご協力いただき厚くお礼申し上げます。 さて、昨今、小児在宅に対する薬剤師のニーズが高まっていますが、その一方、対応できる薬局、薬剤師は必ずしも多いとは言えない状況です。 そこで、薬局薬剤師

「マルチモビディティ研修会①(総論編)」の開催について

マルチモビディティ(多疾患併存)が、近年のプライマリケアにおいて重大なテーマとなっています。 高齢化と共にマルチモビディティ患者は増加し,死亡率上昇、QOL低下等の健康アウトカムへの負の影響が示唆され、 受診回数増加、ポ