無菌調剤室共同利用


 
最近は、高齢化社会にともない、無菌製剤(注射剤)の調製を行う調剤薬局の環境の整備が進められています。

例えば下記のような注射剤の調製で、無菌調剤室が必要になります。

  • 抗がん剤の混合(薬局で混合して投薬)
  • 粉末アミノ酸製剤等を生食に溶解させる等の注射剤の作成
  • バルーン式持続皮下注入器への薬液充填

無菌製剤処理を行った薬剤を治療に用いる需要は高まっていますが、全ての薬局が高額な無菌調剤室を設置することは困難です。

厚生労働省は薬局が無菌調剤室を共同で利用することを可能にするため省令改正を行い、それをうけて三重県薬剤師会では、本会が運営する久居調剤薬局に無菌調剤室を設置いたしました。また、専門知識を持つ指導薬剤師が無菌調整の指導を行い、定期的に研修会を開催し会員のレベル向上を図っています。

これによって、無菌調剤室を持たない薬局が、無菌製剤処理が必要な薬剤を含む処方箋を受け付けた場合、事前に契約を交わし、本会の無菌調剤室を利用して無菌製剤処理を行い、地域の在宅の患者さんのサポートを行えるようになりました。

パスボックス

エアシャワー

無菌調製

シールド

一般社団法人 三重県薬剤師会会営久居調剤薬局
 〒514-1101 津市久居明神町風早2093-1

 

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