メギ・ホンシャクナゲ

メギ・ホンシャクナゲ
5月の薬草

メギ(メギ科
薬用部位: 葉および枝
効用 : 健胃 整腸 下痢止めなど

枝を折ると木部は黄色、ベルベリンが含まれている。

ホンシャクナゲ(ツツジ科)
有毒植物です。
有毒部位: 葉
中毒症状: 嘔吐 胃腸障害など
 
今年はたくさんホンショクナゲの花が見ることが出来ました。

@岐阜県大垣市といなべ市にまたがる烏帽子岳
写真&文 会員交流・広報委員会(薬草) 郷

こちらの記事もどうぞ

令和7年度 高度スキルⅠ研修の開催について

「在宅医療」の需要が高まる中、現場の薬剤師には限られた時間の中で質の高いケアを提供することが求められています。 本研修会では、生成AIの最新技術を活用した業務効率化に焦点を当て、薬歴作成の補助や情報検索など、具体的なAI