マタタビ

マタタビ
マタタビ
マタタビ
6月の薬草 マタタビ(マタタビ科)@いなべ市

薬用部位 蕾にタマバエ科の昆虫が寄生して虫こぶの部分
生薬名  木天蓼(もくてんりょう)
効果    冷え性、神経痛、リューマチなどに効果があるとか。
別名 夏梅 (梅の似た花をつけるところから)
 
ネコの仲間がマタタビの臭気に強く反応するところから「ネコにマタタビ」という言葉が生まれたとか。
キーウィフルーツもマタタビ科です。

写真&文 薬草研究委員会 郷

こちらの記事もどうぞ

令和6年度 高度スキル研修会 開催案内

高齢化や慢性疾患の増加に伴い、入退院を繰り返す患者さんへの支援がますます重要になっています。 このことを踏まえ、今年度の高度スキル研修では、在宅医療で果たせる役割を、さらに広げるための実践的なスキルを学べる内容として開催

令和6年度「小児在宅に関する研修会」の開催について

薬剤師のニーズが高まっている医療的ケア児の在宅医療を学ぶことを目的に研修会を開催いたしますので、ご参加ください。 詳細は次のとおりです。 1 日 時  令和7年1月29日(水) 19:30~21:30 2 開催方法 Zo